- 2月25日
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1.困ったときに思い出せる顔があることの安心感
困ったときに対処しようと解決策をいくつか考える中で、問題が起こったときやどうしてもモヤモヤするときほど、(自分の考え方次第じゃないか?)(自分の感情のコントロール次第じゃないのか?)と思い、結果、誰にも頼れないことが多い気がします。
しかし、そういうときこそ一緒に伴走し、問題の整理をお手伝いするのがカウンセラーです。普段、生活の中では思い出さないのに、困ったときにふと思い出せる存在がいることは安心につながるでしょう。
2.相談相手が家族じゃないからこそ守られる距離がある
困ったとき相談する相手に家族や友人、先生などが思い浮かぶかもしれません。ただ、その人との関係性が邪魔して素直に話せないということはよく聴く話です。
だからこそ、ある一定の距離感はお互いを守り話しやすくします。ちなみに、実際のカウンセリングにおいて「枠組み」(例えば、時間が決まっている、料金が発生する、場所が守られた空間であるなど)は、相談する人とされる人のお互いを守るためにあります。
3.何かなくても話せる相手の候補を増やせる
家族や友人、先生など相談相手は多い方がいいでしょう。それは、相談内容やそのときの自分自身のエネルギー量によって選べるからです。
問題を解決するにあたって解決策は多い方がいいということは、私が実施する研修ではよく話をします。その選択肢(候補者)を増やす意味でも、かかりつけカウンセラーがいることはその候補者を増やせるというメリットがあります。
4.自分のことだけを見つめられる時間を確保できる
カウンセリングは、日常の中で「立ち止まる」ことができる時間です。なおかつ、自分のことについて考えることができます。もちろん、かかりつけカウンセラーでなくても、カウンセリングで得られる時間だとは思います。
しかし、これまでの自分自身の一歩一歩を見守ってきてくれたカウンセラーであればなおさら、素直に自分と向き合えるのではないでしょうか。
5.新たな視点でものごとを見ることができる
「立ち止まる」ことに寄り添うのがカウンセラーであり、その過程の中で受容や共感されるだけでなく、専門的知識を教えてくれたり、自分自身では気づきにくくなっていることを見つけてもらえたりできるのもカウンセラーに話すことのメリットだと言えます。
さらに、かかりつけカウンセラーがいることは、お互いに信頼できる関係性を築いた上で、専門的知識という客観的な視点を与えられることによって、新たな気づきにつながると言えそうです。